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第5回:アガリを目指す!最初の手作りと捨て牌の考え方

  • 執筆者の写真: 雀子(じゃんこ)
    雀子(じゃんこ)
  • 4月25日
  • 読了時間: 2分



こんにちは!MOONSHOTブログ第5回です。


ルールも役も少しずつわかってきたあなた、次は**「手作り」と「捨て牌」の考え方**にチャレンジ!


今回は、麻雀の醍醐味とも言える「どんなふうに手を進めていくか?」というテーマ。何となく打つのを卒業して、“アガれる打ち方”の入り口に立ってみましょう!




■ 手作りってどうやるの?

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▶︎ まずは「アガリの形」を思い出そう!

麻雀のアガリは、基本的にこの形でしたね:

  • 3枚セット(順子または刻子)×4

  • 2枚セット(対子)×1


合計14枚で完成!



▶︎ どこを伸ばすかを見極める!

配られた13枚の中に、連番や同じ牌が2枚以上ある場所を見つけましょう。そこが伸びる“芽”になります。


たとえば…

  • 「②③④」はもう順子完成!そのまま保持!

  • 「⑤⑥」なら「④」か「⑦」で順子になる!この形を残そう!




■ 捨て牌はどうやって選ぶの?

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▶︎ 基本の考え方:「孤立した牌」から切る

以下のような牌は、他とくっつきにくく使いづらいので、最初に切ることが多いです:


  • バラバラな数字(例:1ピンだけ、9ソウだけ)

  • 字牌(東南西北・白發中)で、対子にもなっていないもの

  • 1枚しかない牌(孤立している)


とくに**「1」や「9」**は順子になれる範囲が少ないので、初心者は早めに切ってOK!



■ とにかく「くっつきそうなところ」を育てる!

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最初は「全部バラバラに見える…」と思うかもしれません。でも、よく見ると意外と“ペア”や“連番”が隠れています。


それを大事にしていけば、だんだん手が形になっていきます!


■ タンヤオを狙うとわかりやすい!

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初心者にオススメの役「タンヤオ」は、2~8の数牌だけで作る役。なので、思い切って1と9・字牌をバッサリ捨ててしまうと、手作りがスムーズになります!


「迷ったらタンヤオ」が合言葉!



■ まとめ:最初の手作りは、未来のアガリへの第一歩!

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最初は難しく感じるかもしれませんが、**「どこがつながるか」「どこが孤立してるか」**を考えるクセをつけることで、あなたの麻雀力は一気にレベルアップ!


少しずつでも、考えて打つ楽しさを味わっていきましょう!



次回は、**点数ってどうなってるの?「点数計算は後回しでOK!?」**をお届けします!




© ムーンショット

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