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第9回:もう一歩進みたい人へ!牌効率と待ちの読み方入門

  • 執筆者の写真: 雀子(じゃんこ)
    雀子(じゃんこ)
  • 5月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月2日


牌効率と待ちの読み方
牌効率と待ちの読み方



こんにちは、雀子です♪MOONSHOTブログへようこそ!


さて今回は、麻雀に少し慣れてきたあなたへお届けする「レベルアップ講座」です。


「なんとなくで打ってるけど…もっと早くアガりたい!」

「もうちょっと“考えて打つ”ってやつ、やってみたいかも!」



そんなあなたのために、今日は**「牌効率」と「待ちの考え方」**をやさしくご紹介します♪




◆ 牌効率(はいこうりつ)ってなに?

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ざっくり言うと、**「より早く、より強い形に向かって進める」**ための考え方です。


同じ“2枚の組み合わせ”でも、残すもの・切るものを選ぶだけでアガりまでの道のりがぐっと短くなったりするんです!


たとえばこんなケース:

手牌に【②③⑤⑥】があったとします。


「③④⑤」と「⑤⑥⑦」どっちもできそうな予感、しませんか?


ここで、④を引けるチャンスを活かすなら「②」は先に捨てる方が◎!


④が来れば即完成!⑤⑥⑦にも繋がる!つまり「受け入れの広い形」を優先していくのが、牌効率の基本なんです♡




◆ 待ちの読み方って?

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アガリ一歩手前、つまり「テンパイ」の状態になったとき、どの形で待っているかによってアガりやすさが大きく変わるんです。



例えば…

  • 【③④⑤】と持っていて「②」か「⑥」でアガれる状態 → 両面待ち(りゃんめん)

  • 【③③】と持っていて「③」だけで待ってる → 単騎待ち(たんき)


リャンメン待ちは、2種類の牌で待てる=アガれるチャンスが倍!


最初のうちは、とにかく「両面待ち」を意識してテンパイを目指してみてくださいね♪




◆ 雀子のアドバイス♡

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最初は「難しそう…」と思っても、一度やってみると、だんだん「読めるようになってきたかも?」ってなります!


「この形、あと何でアガれるんだろう?」って、自分で考えるクセをつけると、知らないうちに力がついてますよっ♪




◆ まとめ:ちょっとの工夫で、ぐんとアガリが近づく!

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牌効率や待ちの考え方は、“考えて打つ麻雀”の第一歩


今まで感覚で打ってた人も、「ほんの少しの意識」で、グッと成績が変わってくるかも♪


次回は、**「麻雀をもっと楽しむ!大会・友人戦・観戦のススメ」**をお届けします。遊び方もいろいろあって奥深いのよ〜♡


ではまたお会いしましょう♪雀子でしたっ!




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