🌙 第2回「まずはここから!基本ルールと流れを覚えよう」
- 雀子(じゃんこ)
- 5月7日
- 読了時間: 2分
MOONSHOT Blog/三人麻雀 初級編by 雀子(Janko)

こんにちはっ!雀子です🐤
今回は、三人麻雀を遊ぶための「基本ルール」と「対局の流れ」について、やさしく紹介するよ〜✨
三人麻雀って、実は覚えることはそんなに多くないんです。
ひとまず、ここを読めば「どうやって始めて、どうやって終わるか」がバッチリわかるよっ!
🀄 対局のスタート!まずは配牌から
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麻雀は、山から牌(ハイ)を引いて、自分の手牌をそろえていくゲーム。
三人麻雀では、**1人13枚(親は14枚)**の牌を配ってスタートします。
🔸 目的は?→ 4つの面子(メンツ)+1つの雀頭(ジャントウ)を作ってあがること!
たとえば「123・456・789・222・55」みたいに、順子(シュンツ)や刻子(コーツ)で構成された形が理想。
🧭 対局の流れはこう!
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親( dealer )を決める 最初の親はランダムでOK。親は順番にまわります。
配牌(はいぱい)を取る 山から牌を13枚ずつ配り、親は14枚スタート。
順番に牌を引いて、1枚捨てる 山から1枚引いて、不要な牌を1枚捨てる。この繰り返し!
誰かがあがる or 流局したら1局終了 あがりには「ロン(相手の捨て牌であがる)」と「ツモ(自分で引いてあがる)」があるよ。
親が続くか変わるかを決めて次の局へ 親があがったり流局でテンパイなら連続親。そうじゃなければ親が交代。
🌪 三人麻雀ならではの特徴も!
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局のテンポが速い! 牌が少ないぶん、あがりやすくてテンポがいい!
使う風は「東・南・西」の3つだけ 「北」は抜きドラとして扱われることが多いよ(これは次回くわしく説明するね!)
親が連チャンしやすい! 連続で親をすると得点チャンスも大きくなる✨
🌸 雀子からのひとこと♪
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最初は「なにがなんだか〜😵」ってなるかもだけど、一度流れを体験すればすぐに慣れるよ!
麻雀って、知識×実戦でどんどん面白くなるゲームなの♪次回は、三人麻雀の**特有ルール(使わない牌・抜きドラなど)**について解説するからお楽しみに!
次回予告▶️ 第3回「使う牌の違いと特殊ルール(抜きドラ・北の扱い)」